Written in Japanese(UTF-8)
2012.6.17
Ayacy's HP


/葦葉製作所/トップ/小説目次

神緒のべるず 第12話 スワップ・アウト -5-



前へ / 目次へ
その後、主催者のおごりの夕食を食べてから、明日香の所へ行ってみると、明日香が意識を取り戻していた。

「なんか、エロオヤジに街中で体を触られまくっていた夢を見ていた気がする」とか言っていたので
「それは気のせいよ」と言っておいてやる。

と、そこで明日香が「あーーーっ!」と叫んだ。

「コスプレ撮影会は!?」

ああ、そのことか。

「明日香、それなら安心して。この私が代わりに行っておいてあげたから」
「えーーーっ!」

明日香がまた叫んでいる。

「むーつーみーっ! おいしいところだけ持っていってくれちゃってー!」

明日香が恨みがましい目をこっちに向けてきたところで、里桜が、

「ああ、姉さん、それなら安心して。来週くらいに、またやるらしいから。
 なんか、今度は全員巫女装束でやるらしいよ」

「み、巫女服って、コレ?」

明日香が私の着ている服を指さして、ビックリしている。
あーそういえば、あの主催者、そんなこと言ってたっけな。

今度は明日香が巫女服を着るのか。
それは楽しみ楽しみ。


-おしまい-

次へ / 目次へ

※このサイトは、着ぐるみ小説サイト「神緒のべるず」および、葦葉製作所頒布の小説「神緒のべるず 第1巻」、「神緒のべるず 第2巻(PDF版)」、Yuzu R.さんの再録本掲載の小説をWeb用に再編集したものとなります。一部は書き下ろしです。


関連サイト: 巫女ブラスター2 巫女ブラスター

葦葉製作所/トップ/小説目次